ななほし実験室 音楽編 【Kemper Profiling Amplifier】
こんばんわ、ステイホームがスタンダード!ななほしです。
新たなカテゴリーの開拓として、音楽編でも。
自分、趣味で音楽をやっており、高校生の時からギターを弾いています。
が
バンドも高校時代にヘルプで数回、住んでいる地域が田舎でバンドメンバーが
集まりにくいということもあり
ほとんど家でピロピロ弾いていますw
プロミュージシャンのようなデッカイアンプなんて日本の住宅事情じゃ無理
家庭用アンプと言われる15wクラスですら、かなり爆音・・・
このご時世に爆音でピロピロしてたら何されるか分からないw
で
ここで登場するのがアンプシミュレーター
アンプの音をデジタルで再現する画期的な機材。
このアンプシミュレーターの利点は
- 機材自体がコンパクト
- PC直結でマイクやらがいらずに録音が容易
- ヘッドフォンでいい音で鳴らせる
の3つ
ワイの引きこもりオ〇ニーギターにはピッタリじゃないか!!
自分の知ってる範囲ではSANSAMP,LINE6のPOD等から流行ってたのかな?
上がTECH 21 SANSAMP GT2
下がLINE6 POD
ここ数年は、POD HD500と言う機材で遊んでましたが
この全てが息を吐くように目まぐるしく展開していく世の中
ソフトウェアも最終更新が止まり、そろそろ買い替えかなと思い
奮発して去年購入したのがこれ
デデン!
Kemper Profiling Amplifier
アンプシミュレーターですが、これは、アンプシミュレーターメーカーが作ったアンプ
シミュレートを使うのとは違い実機のアンプの出音を忠実にコピーし、再現する物です
。
あれ?
お前、アンプとか爆音で鳴らせないって言ってたじゃん?
これって、アンプの出音を自分でシミュレーションして使うんじゃないの?
はいその通りです。
で、これ自分何でこれを選んだのか?と言うと、
某プロギタリストも使ってたから!!!
・・ってのは半分位本当でw
本当の目的は、
世界中のギタリスト等がシミュレーションした様々なアンプの出音をネット上でダウンロードして使える!!
っていう点が気に入って買いました。
そもそもデカいアンプ単体は
- 上は50万円、ビンテージ等ならもっと上行く可能性ある
- 元がデカい為、場所を取る。
- 真空管アンプは維持費もそれなりに掛かる可能性がある
なかなか趣味でそこまでコストはかけられないし、最初に書いた事のように
騒音問題なんてもある。
そんななか、コレ1個あれば、ハイエンドクラスのアンプ等の出音をシミュレートした
物が使え、それが、
-
無料でも何万個と言うシミュレートしたデータがある
-
有料の物もあるが、大体高くても1アンプ6000円位で収まる
-
ネットなんか見ても実機と比較した音の感じが殆ど差が無い。
-
ヘッドフォン端子も備え、パワーアンプ搭載型もありギターキャビネット(スピーカー)で鳴らせる、もちろんパワーアンプを使ってギターキャビネットにつなげられる
それにプラス基本的なエフェクターも付いていて、これ1台で事足りる。
ステマぽい感じになってしまいましたが、デメリットもあります。
次回はそのデメリットと実際の音なんて物も出せたらなと思います。
ではまた