前職で聞いたこれからの収入の話
こんばんわ、567が沈静化しそうでしない、不安な日々を送っていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は会社員の賃金形態について話せればと思い書きました。
※世の中は常に不安定です。あくまでも、一つの形態での話であり、全てが全て一緒、事実とは限らないのでそこは絶対に胆に銘じてください!!
少子高齢化なんて話、テレビやネットで嫌となるように見る機会があると思います。
kuraudo『興味無いね』
なんて、名前がちょっと違う若い1stソルジャーの人は言っちゃうのかもしれません
が
結構関係ある場合があります。
正社員って響きは言いと思います。が企業にとってそれって結構大変。
売り上げは良いのに利益が低ければ、ただ金を回してるだけで、会社、会社経営者が裕福になるわけじゃ無い。
それに加え、社員の年齢が上がってくれば、キャリアと言う響きのよさげな単語が付きお賃金を上げなければならない。
かつ少子高齢化に伴って、若い人が入ってこない+時代の移り変わりで人が入ってこない。
一時的に契約社員として入れようとしても、地方では人が潤沢な入れ替えが出来なく
都合よく入らない。
高齢者の中には働かないとこれから先が不安と定年後再雇用を行う。
(定年後再雇用についても後々お話出来たらいいなと思います)
で、会社の血の入れ替えをして、会社そのものを若返らせる事が出来ない。
それに加え
- 高収入を得た高齢者が多くなり、低所得の若い人が入り、給与を支払うバランスが崩れる
- 再雇用で雇用し、利益を圧迫させる。
ただでさえ利益が出ない、若い人が入ってこない、今いる従業員も給料を上げないと行けない、企業はどうするか?
実際に雇用している正社員のお給料を下げよう!!
いらない奴リストラしよう!!
って言ってもほぼ納得する人なんていませんよね。
じゃあどうするか?
現在いる社員(主に若手)を給与の上昇率を緩やかにし、定年の年齢を上げ総所得自体は変わらないようにしよう!!
図で簡単に書くとこんな感じ。数字は適当なんであてにしないでね
すごい胡散臭いグラフですね!!
数字マジックが得意な人はもっと上手く出来るでしょう。
そう、定年の延長して、雇用してる限り(ここめっちゃ重要!!)生涯得ることの出来る収入自体を変えず、給与の上昇を緩やかにする!!
人生100年とはいうものの、わいは長生きするのも嫌なので、ササっとギミックミスってワイプしたい
しかもこれ、何が辛いかって
- 会社が雇用してくれる保証が何処にも無い
- 会社そのものがあるかの保証が無い
- 60歳位でいきなり会社が無くなったら残り10年分の年収は何処へやら・・
終身雇用なんていう<se6>『インビンシブル!!』なんてのは壊れつつあるし
どっちかってと<se6>『リビングデッド!!』ヒーラーさんマックスまで回復お願いします。
会社に入って成果を上げる以上に自分で稼ぐ力の努力が必要になるかもしれませんね。
ご覧戴きましてありがとう御座いました。